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サンバレンティン 完勝で重賞2勝目
サマー2000シリーズ「七夕賞・G3」(8日・福島11R)、トップハンデ57キロも、荒れ馬場も関係なし。みちのく巧者が夏の福島競馬を締めくくった。サンバレンティンが昨秋のG3福島記念に続く重賞2勝目を挙げてコース成績を3戦3勝とすれば、落馬負傷をおして騎乗した後藤は最終12Rも勝ち、逆転で2年ぶりに夏の福島リーディングをゲット。サマー2000シリーズ初戦で10ポイントを獲得した人馬が、夏本番へ向けてより一層の飛躍を期す。
七夕の願いをかなえたのは、簡単には折れない人馬の強い“ハート”だった。インを突いた後藤の好騎乗と、それに応えたサンバレンティン。
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後藤が「追い出して反応があった直線入り口の段階で確信した」と、見た目以上の完勝だった。
「一度、東京で乗った時に一瞬の脚で勝負する器用な馬という印象だった。それに、荒れた馬場でもあきらめない心の強い馬であることも分かっていた」
荒れ馬場を避けるべく一斉に馬群が外へ膨れる3〜4コーナーで、あえて内を突いた。05年にダイワレイダースで、七夕賞の1番人気26連敗の不名誉記録を阻止した時も同じようなコース取りだった。「大外を回しては勝てない」が、後藤自身の経験から編み出した勝利の方程式だった。
12Rも制し夏の福島リーディングを獲得した後藤は、この日の2Rで落馬。打撲でパンパンに腫れ上がった左足を引きずりながらの騎乗だった。「あきらめたらすべてが無になる...
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(引用 livedoorニュース)


